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海水魚
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魚種 1.海水水槽を気軽に楽しむ
2.最低限必要なもの
3.水槽設置に関するポイント
4.水質調整のポイント
5.温度調整のポイント

水槽の設置場所は「風通しがよい部屋・エアコンのある部屋・直射日光があたらない場所・他の電化製品から最低1m離れた場所」が基本です。水槽を設置し、ろか装置を設置したら、ろか材を入れることになります。60cm水槽での海水魚飼育に成功するコツは、 底面フィルターの上に敷くろか材を3分の1の深さ、つまり45cmの深さの水槽であれば15cmまで入れてしまうことです。
これで高価なオーバーフローろか装置と同じ効果を期待できます。さらにそのいちばん下に、エアストーンを埋め込み、 好気性バクテリアの繁殖を促します。

ここで供給される酸素は、底面フィルターに供給されるだけでなく、ポンプを通じて上面フィルターにも供給されます。
底面ろか材には「赤色の麦飯石ろか砂/粗目・中目・細目」をメインに使用します。
(茶色のタイプと間違えないでください) まず5cmの深さまで粗目を入れ、10cmまで中目を入れます。
その上に細目をいれて全体をならします。細目の層の厚さが2cmぐらいになるようにしてください。
その上に「麦飯石製バクテリア育成マット」を全面に敷きます。最後に15cmの深さになるまでライブサンゴをいれます。

こうしておけば底面内の汚れを掃除するときは、マットから上のサンゴだけを交換すればよくなります。赤色の麦飯石ろか砂は、海水飼育に必要な必須ミネラル元素を継続的に補給できるタイプの麦飯石を使用していますので最適です。
もしライブサンゴやライブロックが手に入らなければ、なくてもかまいません。
これがあると3週間後には魚を入れることができるのですが、なければ2ヶ月後まで待たなければならないだけです。
かわりに15cmの深さになるまで、普通のサンゴ砂を入れてください。次に上面フィルター内のろか材に移ります。
まず最下面に「フィルタープラス」を全面に敷き詰めてください。その上に「麦飯石製バクテリア育成マット」を敷きます。

最後にヒーター・サーモスタット・温度計を設置し、あれば、オゾン発生器とプロテインスキマーを商品説明書どおりに設置します。
人口海水を入れ、ヒーターとサーモスタットを25度に設定して、電源を入れます。
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