金魚などによくでる症状(しょうじょう)です。 ウキブクロがおかしくなって、お魚のおなかが上になってひっくりかえってしまう病気です。原因(げんいん)としては * エサのあげすぎによる消化不良(しょうかふりょう) * 長〜い間、つめたいお水でお魚を飼(か)ってた。 * または生まれつき奇形(きけい)の遺伝(いでん)をもっていて、それが大きくなってあらわれた。(もとからウキブクロがおかしかった。) などが考えられます。 治療(ちりょう)としてはまず、0.6〜0.8%の食塩水に入れます。 <食塩水の作り方(0.6%の場合)> お水10リットルに対して塩は60g エアレーション(:空気がブクブクでる道具です。)を入れます。 そして、お水の温度を25℃くらいまで少しずつあげていきます。 エサは食べやすいものを少しずつあげて下さい。 この病気は一度でるとなかなか治りません。 だから、ふだんからエサの量や、お水に気をつけましょうね。 冬のさむ〜い時にはヒーターをいれておくと、お水があったかいので お魚はよろこびますよ。
金魚などによくでる症状(しょうじょう)です。 ウキブクロがおかしくなって、お魚のおなかが上になってひっくりかえってしまう病気です。原因(げんいん)としては
* エサのあげすぎによる消化不良(しょうかふりょう) * 長〜い間、つめたいお水でお魚を飼(か)ってた。 * または生まれつき奇形(きけい)の遺伝(いでん)をもっていて、それが大きくなってあらわれた。(もとからウキブクロがおかしかった。)
などが考えられます。 治療(ちりょう)としてはまず、0.6〜0.8%の食塩水に入れます。
<食塩水の作り方(0.6%の場合)> お水10リットルに対して塩は60g エアレーション(:空気がブクブクでる道具です。)を入れます。 そして、お水の温度を25℃くらいまで少しずつあげていきます。 エサは食べやすいものを少しずつあげて下さい。
この病気は一度でるとなかなか治りません。 だから、ふだんからエサの量や、お水に気をつけましょうね。 冬のさむ〜い時にはヒーターをいれておくと、お水があったかいので お魚はよろこびますよ。