麦飯石溶液のフレックス
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 エラ病とは?

エラ病とは、寄生虫(きせいちゅう:カラムナリス、キロドネラなど)がエラの中に入りこんで、おこる病気です。
寄生虫は、エラの中でふえて、お魚の息ができないようにしてしまいます。
症状(しょうじょう)がすすむと、お魚のエラが大きくめくれちゃいます。
そして、ネバネバした液(えき)を出して死んでしまうのです。
お魚は、酸素(さんそ)がほしくてイッパイ呼吸(こきゅう)をします。
だから呼吸がとっても早くなります。
苦しくて、水そうの中をグルグルグルグルおよぎ回ったりもします。
このような症状をみたら、すぐ薬浴してあげましょう。

薬浴(やくよく:お魚のお薬を水にとかしてその中にお魚を入れて治療(ちりょう)することです。)お薬はペットショップの人に聞いて、えらんでもらいましょう。
治療方法(ちりょうほうほう)はペットショップの人に教えてもらいましょう。

ただし、めくれあがったエラは、もとにはもどらないかもしれません。

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